ゆうPAN 2017.7.16 下町柴又ツアー

電車を乗り継ぎ、柴又到着。

初めて来たメンバーも多く、駅を降りるとキョロキョロ。ちょっと歩くと寅さんの銅像が建っていて、観光客が集まって記念撮影していました。

せっかくなので、ゆうPANメンバーでも撮ろうと銅像前で記念撮影。みんな寅さんには馴染がないけれど、「ここが有名な柴又の寅さんかぁ」としみじみ銅像を見上げるメンバーも。

寅さんを知っていても知らなくても、楽しめる柴又ツアーの始まりです。

柴又帝釈天

昔ながらのお店が立ち並ぶ参道を200mほど進むと、正面に柴又帝釈天が見えてきました。

お参りの前に、寅さんが産湯につかったという湧水の御神水で、手と口をお清め。

お清め方法を聞いて柄杓で水をすくい、一人ひとり静かに挑戦。水がとっても冷たくて、すっきりした気持ちで本堂へ向かいました。

階段を登って靴を脱いで中に入ると、うす暗く厳かな雰囲気。前の方々が正座をしてお参りしているのにならって、みんなも正座で手を合わせました。

周りを見て雰囲気を感じ取って、みんなおしゃべりもせず静かに行動できていました。

東京都指定文化財にもなっている樹齢500年の大きな「瑞龍のマツ」の前でも記念撮影して、個人のカメラでもそれぞれ撮影し、帝釈天をあとにしました。

ランチ

みんなで相談して、参道にあったお蕎麦屋さんへ。早めのランチでしたが、ほぼ満席で、観光客でにぎわっていました。

壁を見ると、寅さんの撮影風景や写真が大きく飾られていて、気がついたメンバーは、「あそこに寅さんがいる!」と教えていました。

お決まりの千円以内ランチ。みんなメニューとにらめっこしながら、「このそばとドリンクをつけると千円超えるから…」「お得なスイーツ付きのセットにしよう」とそれぞれ計算しながら注文していました。店内は涼しくて、居心地も良く、のんびりランチタイム。

草団子ソフトセットを注文したメンバーをうらやましそうに見つめながら、スタッフや他のメンバーとのおしゃべりも弾んで、楽しいランチタイムとなりました。

山本亭

 大正末期に建てられたという和洋折衷の建造物、山本亭へ。

赤い絨毯を歩いていくと、池のある素敵な庭園が見えてきました。

米国の日本庭園ランキングでも上位に入っているという評価の高いお庭らしいのですが、縁側へ出てゆっくり景色を眺めているメンバーもいれば、さほど興味もなさそうに廊下を往復して歩いているメンバーも。楽しみ方はそれぞれです。

奥の和室では、ちょうどお琴の演奏会も行われており、その和の音色に癒されていました。

掘りごたつ式の長テーブルを見つけると、なぜかみんなで座って一休み。風も通り抜け心地良く「昔の家ってクーラーなくても涼しかったんだね」としみじみ実感していました。

寅さん記念館 

ここまできたから行ってみようと、寅さん記念館にも。

知らない人でも楽しめるように様々な展示スペースがあり、思いのほかみんな楽しんでいました。

実際に撮影で使われたお団子屋さんのセットで「お団子くださーい」「はい、お待ち」と演じてみたり、寅さんのミニストーリーを見て「僕と同じ16歳で寅さんは家出したのかぁ」とつぶやいてみたり。全然知らないであろう寅さんクイズにも挑戦し、全問不正解で他メンバーと笑い合う場面も。

でもやっぱり1番興味をひいたのは、実際に乗れる「帝釈人車鉄道」、寅さんが乗った「鈍行列車のボックスシート」、実際に使われていた昔の駅舎など、鉄道関係の展示コーナー。

「もう行くよー」と声をかけるまでじっくり記念館を楽しんだメンバーたちでした。

参道食べ歩き

最後にお待ちかね食べ歩きタイム。

350円の中から、好きなおやつを組み合わせて食べていいというルールで、参道を歩きながら、食べたい物を見つけていきました。

初めからかき氷を狙っていたメンバーはスタート早々かき氷を注文して満足そう。

せっかく来たからと柴又っぽい草団子やお煎餅を食べるメンバー、暑さの誘惑に負けソフトクリームを食べるメンバー、迷いに迷っておばちゃんおすすめの瓶に入ったラムネに決めたメンバーも。

限りあるお金の中でやりくりする経験、食べたい物を自分で選んで注文する喜び、いつか社会に出た時もこの経験が役に立つといいなと思います。

矢崎沙希(さきいか)

Last Update 2018.3.18 Copyright (C) 2000-2018 hanaoka-cec All Rights Reserved

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