2017.8.18-20 ヤッホー冒険合宿 夏

今年も群馬県のチロリン村(片品村)に行ってきました! 今回は少人数での2泊3日。どんな3日間を過ごしてきたのでしょうか。

駅弁購入・新幹線

ヤッホー冒険合宿では初の新幹線移動をしました。まずは新幹線の時間まで、持ってきたおこづかいで駅弁を購入!

東京駅はたくさんの人であふれていたので、ふたつのグループに分かれて買いに行きました。

まずは予算内でどんなものが買えるのか見て回り、「いろんなお弁当があるね」「海鮮か肉か。悩むな。」とお店を何周もし、お気に入りの一つを購入していました。

集合場所に戻ると「何買ってきたの?」と会話も弾みます。

ホームに上がると、東京駅は様々な電車や新幹線が走っているので、電車好きメンバーは落ち着きません。

記念に写真を撮りいよいよ乗車です。

車内ではボックス席にすると、お弁当の中身を見て話をしたり、学校の話や歴史の話、友達と出掛ける話しなど、思っていた以上に会話が盛り上がりあっという間に上毛高原駅に到着しました。

メニュー決め・買い物

せっかくの少人数なので、みんなで食べたい物を出し合って、メニューを決めようと提案したのですが、それぞれ考えても口から出た答えは「何でもいい」「思いつかない」など。。。

そこで収穫出来そうな野菜を中心に聞くと「ピーマンを使った料理は?」「ピーマンの肉詰めとかチンジャオロース」、「じゃがいもの料理は?」「ポテト!カレー!」と色々と意見が出てきました。

その中から3日間のメニューを決め、みんなで村のスーパーで買い物をしました。

まず入るなり、群馬で採れた新鮮な野菜達が並んでいます。都会とは違う一袋の量などに驚いていました。

初めはうろうろしていたメンバーでしたが、「これが一番新鮮だな」「こっちの方が量多そう」と段々とメンバーも積極的になり、 みんなで協力して良い買い物が出来ました。

ゼリー作り

今回は、一人ひとり自分で好きなジュースを選び、オリジナルゼリーを作る事に。

しかし、個々ではなかなか上手くいかず、一つの鍋にいろんな味のジュースを入れ作り直しました。

「何味かは分からないけど美味しい!」「今オレンジの味がした!」「ちょっと苦いからグレープフルーツかな」と鍋いっぱいあったゼリーもワイワイ賑やかに話している内に、あっという間に完食しました。

宝探し

2日目の朝。ごはんを食べたら、ハイキングで食べるおやつがロッジの中に隠れてる!ということで、みんなで大捜索です。

すぐに見つけられる子もいれば、最後までなかなか見つけられず焦り悔しい思いをした子も。

視野の狭いメンバー。よく荷物もカバンの中にあるのに見つけられずに焦る子もいます。少しでも注意して見る練習になれたらいいなと感じました。

    

山のハイキング

雨の心配もありながらも良いお天気だったので、お弁当を持ってみんなでハイキングへ出かけました。

歩いていると虫や植物に自然と興味がひかれ、しょっかーを中心にあっちに寄ったりこっちに寄ったり。

中には擬態化している虫もいて間違い探しのようでした。川に行きたいメンバーもいたので川が終点。

歩いていると、遠くの草むらからガサガサと音が。

見て見るとそこには熊が!体はそんなに大きくなかったのですが、水浴びをしていた熊が山の家に帰るまで遠くから見守り、足跡を見て、少し興奮気味のみんなでした。

さて、川に到着し、お昼をどこで食べようかと話をしている途中で急な大雨。

雨宿りしても止みそうになかったので、ロッジまで戻っていきました。

たくさん歩いたので昼食の後はお部屋で休憩。みんなで相談し仲良くDVDを見ました。

夕方になり天気も落ち着いたので再度お出かけ。いつもお世話になっている商店までお散歩し、ご挨拶後、じんわり汗をかいたみんなでアイス休憩をし戻ってきました。

夜のお楽しみ(花火)

真っ暗な中、ドキドキしながら外に出ると、そこには素敵にライトアップされている花火会場がありました。

そして見上げると星がとても綺麗です。そんな雰囲気にメンバーも静かに過ごしていたのは一時。

手持ち花火を手にした途端、大騒ぎ!いつもよりも1人分の花火が多い事もあり様々な花火をじっくりと堪能しました。

最後は手持ち打ち上げ花火。時間ぎりぎりまでみんなで楽しい時間を過ごしました。

生活

今回は、あえて「手伝い」の話はしませんでしたが、毎回の合宿で手伝いをしているメンバーは、気がつくとスタッフのそばで「なんかやることない?」と聞いたり、キッチンにいたり。

そんな先輩の姿を見てなのか段々と一緒に行動するようになり、みんなで準備したりご飯を作ったりしました。

また「美味しく食べられるように盛り付けをしてもいい?」と積極的な提案があり最後まで工夫を凝らし喜んでくれるようにしていました。

♪スタッフコラム♪

今回の合宿は、小人数ながら年齢の幅が狭く、自然と先輩後輩のやり取りが始まりました。

一番驚いたのは、メンバーの伝え方や受け取り方。怒るわけでも大きな声を出すのではなく、先輩は愛を持って後輩に優しく、時には厳しく話し、後輩は先輩を尊敬し、言葉を素直に受け入れ行動を変える。

そんな姿を微笑ましく思いながら、伝え方は私達スタッフも学ぶところがありました。

また、内容によってはスタッフより、先輩から話しを聞いたり、後輩から気づきを得たりした方が、早く切りかえられたり、成長に繋がる事も。

これからもメンバー同士のやり取りを大事に、少しでも社会で生きやすくなっていく引き出しが増えると良いなと感じました。 

美濃幸子(ちゃっぴー)

Last Update 2017.9.26 Copyright (C) 2000-2017 hanaoka-cec All Rights Reserved

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