にこPAN 2016.10.16 マウンテンマスター

今回は、去年登頂することが出来なかった陣馬山へ再度チャレンジです。

子ども達から「またこのメンバーで登りたい!」と熱い要望があり、去年卒業したメンバーも招待し、陣馬山へ向かいました。

陣馬山登頂に挑戦!

電車とバスを乗り継ぎ、「陣馬高原下」に到着!さっそく出発です。

ハイキングコースまで、準備運動を兼ねて歩き始めると、辺りは紅葉が始まり、道沿いにある木にはおいしそうなカキやユズが実り「おしいそう!」と友達同士話している姿が見られました。

歩くこと15分、いよいよハイキングコースに到着です。

山道に入る前に「疲れたら勝手に休憩するのでなく、相談をしよう!」と約束をし、「今度こそは頂上まで登るぞ!おーー!」という掛け声と同時に歩き始めました。

途中、地面がぬかるんでいるところがあり、スタッフが「気を付けてね!」と声を掛けると、すぐさま「ぬかるんでるから気を付けて!」と後ろを歩く友達に伝えてくれ自然と連携がとれていました。

さらに先へと進んでいくと川沿いに到着。

みんなで川の近くまで行き、「うわぁ~冷たい!気持ちー!」と手や顔を洗ったり、とても気持ち良いひと時が流れます。

難所登場~登頂成功!

歩き始めること40分、難所が現れます。

これまで登ってきた山道とは比べものにならない程、角度が急激に上がり、「これ登るの!?」と驚く子ども達。

樹齢50年以上の太くて大きな木に「パワーをください!」とパワーを頂き、気合を入れ直し登り始めます。

しばらく登っていると、前回とは違う山道に苦戦し、遅れている友達に対して、「がんばれー」と先を歩いているメンバーが応援をする場面も見られました。

疲れている時こそ声の掛け合いが大事。疲れている子も、そんな声を聞いて「頑張るよ!」と元気をもらい、一歩また一歩と歩いていきます。

すると、子ども達から「しょっかー疲れた、休憩しよう」と提案があり休憩をとることに。

ここでちゃっぴーから「みかん」のスペシャルな差し入れがありました。

それまで疲れ切っていた子ども達の表情も明るくなり、「マツケンサンバ」や今話題の「ピコ太郎・PPAP」の曲を歌ったり踊ったりしながら山登り再開です。

頂上に近づくにつれ、山も明るくなり、子ども達のモチベーションも上がり、ラストスパートです。

「白馬」の姿が見えると、「あそこ頂上?」「そうだよ!」と伝えると、「やったぁー!!」と先ほどまでの疲れが嘘のように、嬉しそうに走り出し、一年越しの頂上へ到着!!

大きな白馬が佇み、みんなを迎えてくれ子ども達も大喜びでした。

その後昼食をとりました。念願の頂上での食事は格別です。

「おいしいなぁー」とお米一粒一粒を噛みしめるように味わって食べていました。

昼食後は、「あそこに新宿・横浜・江ノ島が見えるよ!」と頂上から見える景色を堪能し、残り時間を楽しみました。

さぁ下山です。帰り道はほとんどがコンクリートの道で楽に下ることが出来、友達同士楽しそうに会話をしながら無事下山することが出来ました。

♪スタッフコラム♪

「なんとしても頂上へ子ども達を連れて行ってあげたい!」「でも時間的に大丈夫かな?」と私自身プレッシャーを感じていました。

今回はコースを変更して臨みましたが、早い段階から「疲れた」と言ってしまう程かなりタフな山でした。

しかし一年前とは子ども達も成長し、多少の弱音を言う場面もありましたが、「今度こそ頂上まで絶対に登るぞ!!」と強い意志がしっかりと行動にも出ていました。それが今回の結果に繋がったのではないかと思います。

又、自分のことだけでも一杯一杯なはずですが、友達への優しさや気づかいもたくさん見ることが出来、山登りの魅力を再確認することが出来ました。また来年度機会があれば、チャレンジしたいと思います。

鈴木 翔(しょっかー)

Last Update 2017.10.31 Copyright (C) 2000-2017 hanaoka-cec All Rights Reserved

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