はなPAN 2016.12.4 忘年会 

12月の活動は、一年の締めくくり、忘年会企画です。今回は、昨年度大いに盛り上がり、そして皆が楽しみにしていたボウリングに行きました。今年は「大会」ではないので、昨年のように景品や表彰は無いけれども、勝ち負けはあまり気にせず、思い切りストレス発散をしよう!と意気込んでボウリング場を目指しました。

ボウリング

ボールを選び、靴を準備して、まずはJOYの始球式!鮮やかにピンを倒した!と思いきや、ボールはレーンの端を通り抜けて・・・。「あーあ」と笑いながらのスタートとなりました。

過去にゆうPANでも経験のあるメンバー達は、慣れた様子で一投一投集中して投げます。

すると初めは黙々と投げていたメンバーたちからも、一人のメンバーから始まった「気合いだ-!」の応援をきっかけに、「頑張れ!」「惜しかったね!」と声が上がり、仲間と一緒に楽しむ姿が見られました。

スペアやストライクが出るとワッと盛り上がり、スタッフとハイタッチを交わします。「ハイタッチなら友達と!」と促すと、手がチョン・・・と触れました。

すると初めはたどたどしかったハイタッチが、ゲームが進むにつれて、ハイタッチのポーズで投げたメンバーを迎えるまでに!クラブが一丸となった瞬間でした。投げる感覚を掴み、順調にスコアを伸ばしてゆくメンバーたち。

そんな中、つい悔しい気持ちが溢れてしまう場面も。

「自分に向けて言ったつもりの言葉でも、声に出すと文句に聞こえちゃうこともあるから、言い方を考えたり、心の中で留めたりしておけばよかったね」と、一旦クールダウンして「悔しい時の上手な表現の仕方」「誤解を生まないような伝え方」を学びました。

2ゲームを終え、満足げな表情を浮かべるメンバーや、後半中々ストライクが出ず、悔しそうな表情を浮かべるメンバーと様々でしたが、思い切り楽しみ、思い切り悔しがる・・・様々な気持ちを出し切って、ボウリング場を後にしました。

振り返り

昼食を食べ、盛り上がったところで、一年の振り返りを行いました。

「誰から発表してもらおうかな~」と言うと、メンバーの一人が「はい!」と笑顔で手を挙げ、今年度参加した活動について話しました。その後も流れるように次々と発表するメンバー達。

新しい職場で頑張っていること、PANクラブでの思い出と、皆それぞれの視点から自分の一年を振り返りました。

楽しかったことだけではなく、「これが今の僕の課題です」「あのとき〇〇をして怒られました」と、大変だったことや、過去の活動で経験したちょっぴり苦い思い出にもしっかりと向き合うことができ、スタッフが寄り添わなくても、自分の行動や気持ちを言葉にすることができた姿に、大きな成長を感じました。

♪スタッフコラム♪

いつもは「話してみよう!」とこちらが背中を押して話すことが多かったメンバーですが、ゲームが進むうちに、ボールを投げるときにアドバイスをしたり、一緒にスコアを見比べたりする中で、メンバー同士で自然と会話が弾んでいる場面が多く見られました。

振り返りの時間も、自分の一年を見つめ直すと共に、仲間の気持ちにも耳を傾ける。はなPANで大事にしているこの発表の時間も、数をこなした結果、話を聞く姿勢が4月から比べると、ずいぶんと変わったメンバーもいるように思います。

そしてなんと最後には、一人のメンバーから、「ここに行きたいんだけどどうでしょうか」と来年度の企画の提案がありました!

「友達とこういうことがしてみたい!」こうしたメンバー発信からの積極的な声が出てきたこと、嬉しく思います。

さらに、帰り際に「ストレス発散ができた!」という声も聞け、「一年の締めくくりに日頃の頑張りを仲間同士ねぎらう」、そんな余暇の場として、忘年会の活動をこれからもはなPANの恒例企画にしていきたいなと思った一日でした。

齋藤 遼平(JOY) 

Last Update 2018.3.18 Copyright (C) 2000-2018 hanaoka-cec All Rights Reserved

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