はなPAN 活動報告 | 花岡児童総合研究所

はなPAN 2016.9.4 水族館へ行こう!  

9月は、お出かけ企画!湘南の海がとてもきれいな片瀬江の島にある「新江の島水族館」へ行きました。

新宿から小田急線・江ノ島線と電車を乗り継ぎ、揺られること1時間ちょっと。

出発時、パラパラと降っていた雨が嘘のよう・・・。江の島に近づくにつれて、電車の中に日差しがさしこみ、暑いくらいの良い天気になりました。

江ノ島到着→昼食(ペア決め)→見学スタート!

駅に到着し、まずは、“竜宮城”がイメージされた駅舎の前で、記念撮影♪みんなのテンションは一気にあがり水族館への期待が高まりました。

そして、水族館に入る前に、館内に併設された 「湘南カフェ」で昼食をとり、ペア組を行いました。

今回は、「一緒に行動したい仲間を誘う」というより、「見たいものが一緒のもの同士で誘い合う」方法をとりました。

「僕は、イルカショーを見たいんだけど、〇〇君は?」「僕はペンギンショーを見たいな」「有名どころのクラゲを見てみたい」などなど・・・。電車の中で得た情報や自分の希望を話しながら2人組が決定!「またこの場所に15時集合ね~」とペアごとに出発していきました。

館内の様子

館内は、日曜日ということもあり大勢のお客さんで大賑わい。まずは、どのグループもイルカやペンギンのショーの見学からスタートでした。

イルカの迫力あるパフォーマンスに驚いたり、ペンギンが飼育員の指示に従いながらチョコチョコとついていくなんとも可愛らしい様子を堪能したりしました。

最初は、過去のトラウマから「イルカショーを見たくない」と話していたメンバーも友達に付き合い見学することに。

しかし、ショーが始まると過去のイヤな思いは消えたのか、場の雰囲気に後押しされたのか、解散後には、「一番イルカショーが楽しかったです」と話すほど本人は楽しむことができたようです。これには、私達もビックリでした。

その後も友達と相談しながらの行動です。

深海コーナーで潜水艦を見たり、水族館の一押しとなっているクラゲを目の前に、フワフワ泳ぐ様子をボーっと眺め、時には、「クラゲの顔をしてみて」という声かけに対して、「クラゲに顔なんてないよ」と言いながらも「ここにあるのは目かな~」とじっくりと観察したり、タッチコーナーでサメにどのように触ったらいいか係員の方に尋ねてみたり・・・。

それぞれ、水族館でのひと時を満喫しました。再びみんなと集合した時には、海の生き物達に癒され心も体もスッキリ!清々しい表情で口々に「楽しかったな~」と話し、水族館を後にしました。

♪スタッフコラム♪

今回は、見たいものが一緒のもの同士でペアを組み、相談しながら自由に館内を見学しました。

見学中、自分が楽しむことに集中して相手を待たせてしまったり、パートナーではなくスタッフに自分の希望を話していたり、お互い何も語らずパンフレットを片手にボーッとしていたり・・・。

まだまだ「仲間と一緒に過ごす練習」の必要性を感じますが、そんな中でも自分は興味はなかったけど友達に付き合ったことにより楽しみの幅が広がったり、生き物や展示物を見ながら「すごいね」と共感し合えたり、所々で仲間と一緒のものに興味を持てる場面が見られました。

「仲間との過ごし方」「時間の使い方」は、最近のはなPANの大きな課題ですが、最近、PANクラブの友達同士で連絡を取り合い、休日に遊びに出かけているメンバーがいるようです。

活動では上記のようにまだまだ課題が多いですが、実際メンバーのみで出かけた場合、どんなふうに過ごしているのか後ろから見てみたいものです。活動以外に仲間同士で出かけるメンバーが一組二組と少しずつ増えていくと良いですね。

徳永 尚子(かびごん)

Last Update 2018.3.18 Copyright (C) 2000-2018 hanaoka-cec All Rights Reserved

トップページ | 東京少年インディアンクラブ| 子育ての輪 まいふらわー | 花岡児童学園 | 障害福祉サービス 地域生活支援事業 | がんばれクラブ | 継続個別支援 | 理念 団体案内 | 活動拠点の案内 | 相談