はなPAN 活動報告 | 花岡児童総合研究所

はなPAN 2016.7.2-3 特別企画第1弾!秩父の旅  

今年度より本活動としてスタートしたはなはなPANクラブ。

特別企画として秩父旅行を企画しました。はなPANとして初めて行く旅行。今回は、メンバー中心に観光先や余暇の過ごし方など相談しながら進めていきました。

長瀞観光

電車の中では、スタッフが提案した観光シートを見ながら1日目の観光の相談です。

結果、「ロープウェイに乗って動物園に行きたい」「お土産も買いたい」と意見が一致。昼食後は、長瀞で有名な宝登山小動物公園に行くことに決定しました。

動物園では、アヒルや羊・うさぎ・サルなどを見ながら、それぞれ持参したカメラや携帯で写真を撮ったり、ふれあいをしたりサルにエサをあげたり。

そして、クジャクに羽根を広げてもらいたくてJOYを先頭に始まったクジャクのダンス。気づけばみんな一緒に手を広げて「シャー!」

残念ながらクジャクが羽根を広げるのは見られませんでしたが、みんなで大笑いして楽しい旅行の幕開けとなりました。

動物園の後は、ちょっと休憩。かき氷やアイスを食べながら、この後の相談や雑談をしたり、かき氷のシロップで色が変わった舌を見せ合って笑ったり。熱がこもった体を冷やしクールダウンできました。

その後、長瀞駅前に並ぶお店を見てまわりながら、お土産探し。自宅用へ何を買おうか探している中、最初は、お土産は買わないと話していたメンバーも、店頭に並んだキーホルダーを見ながら「友達に買っていこうかな。」と友達のことを思いながら購入していました。

お宿

いよいよ今回のお宿「養浩亭」へ。露天風呂付の温泉にゆっくりとつかり一日の疲れをとりました。

その後は、お待ちかねの夕食です。テーブルには、刺身や釜めし、天ぷら、鍋などの豪華なお膳が・・・。

みんな夢中になって食べ始めしばし無言。ちょっとお腹も満たされた頃から、「楽しいね」「うん、楽しいね」と友達同士の会話が出始め、仕事場での交友関係や仕事内容のことで話しが盛り上がってきました。

部屋中に笑い声が広がった楽しい食事の時間も終了し、旅行1日目の振り返りです。

各々楽しかったこと・反省点を書き出した後に発表してもらいました。翌日に備え、「みんなと一緒に行動する」「人の話しを聞く」といった目標をスタッフと一緒に確認の意味も込めて呪文のように唱えてるメンバーもいました。

そして解散後の部屋では、男性陣は音楽鑑賞を、女性陣は布団の中での女子トーク。川の音が心地よい自然に囲まれたお宿で、仲間やスタッフと静かな夜のひと時をのんびりと過ごしました。

秩父おまつり会館

2日目は、男性陣は朝風呂から1日がスタートです。朝風呂をする経験は、活動での旅行では初めて。

そして、旅行ならではということもあり特別♪清々しい表情で、相談して決めた「秩父おまつり会館」へ出発しました。

館内に入ると、太鼓やお囃子の軽快な音が聞こえ賑やかなお祭りの雰囲気が伝わってきます。さっそく、光と音で再現された、毎年12月に行われている「秩父夜祭」のプロジェクションマッピングの鑑賞です。

提灯で飾りつけられた大きな屋台や笠鉾が綺麗にライトアップされ、本当に夜祭りの街中にいるような感覚を味わうことができ、迫力ある音と綺麗な花火に圧倒されながら夢中になって見ていました。

SL乗車

いよいよ今回の旅行のメインイベント!SLの乗車です。

昼食を食べながらも気持ちはSL!SL!SL!今か今かと到着を待ちました。そして、ついにSLの登場です。

もう乗り物好きにはたまりません。持参したカメラで夢中になってSLが走ってくる様子の 動画を撮り、「撮った!」と満足そうでした。

そして、SLの給水作業や回転している発車準備の様子を間近で見学したり、みんなで記念撮影をしたり。

乗車中は、時折聞こえてくる汽笛の音に「わお!」と驚きながら、窓から景色を眺めたり、車内放送に耳を傾けたり。あっという間のSLの旅でした。

SLを見送った後は、飲み物と秩父名物の「味噌饅頭」をおやつに買ってロマンスカーに乗車です。おやつを持ち込んで電車に乗り込む!これもなんだか特別♪旅行ならではですよね。

二日目も とても暑く喉はカラカラ。涼しい車内で、ジュースで「乾杯」をしておやつにしました。

そして、みんなで向き合わせの席でトランプをしながら、「楽しかったな~」と余韻に浸りながら秩父旅行の幕を閉じました。

♪スタッフコラム♪

特別企画として、長瀞観光&乗り物満喫の2本立てで行った秩父のんびり旅行。

参加者3人の活動となりましたが、一人ひとりの今まで見えなかった課題が見えたり、いつもよりスムーズに行動することができたりと、少人数ならではの良いところがたくさんあった旅行となりました。

まだまだスタッフの顔色を伺いながら、不安気に友達に話しかけたり、相談をしているメンバー。「スタッフはいないものとして、ほら、話して話して!」と背中を押すと、やっと、少しメンバー同士で話す場面が見られました。

自分だけでなく仲間と楽しむことができる時間をもっともっと増やせるよう今後も継続して練習する機会を作っていきたいと思います。

徳永尚子(かびごん)

Last Update 2018.3.18 Copyright (C) 2000-2018 hanaoka-cec All Rights Reserved

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