3月13日の活動

 おいしい紅茶のいれ方 3月13日

2018年3月13日 第29回まいふらわー

やわらかい春の光がそそぎ、どこからか甘い花の香りが漂う中でのまいふらわーとなりました。今日は最終回。お母さん12名お子さん12名が遊びにきてくれて、いつも通り賑やかで楽しい時間が過ぎました。

ふれあい

今回のふれあいあそびは「アイアイ」の歌に合わせて色々なおサルさんが登場するパネルシアター!

「見えるところに集まって~」とスタッフの声がかかると、にこにこ楽しそうにパネルの前に集まる子ども達。

「アイアイ♪」「アイアイ♪」「アイアイ♪」「アイアイ♪」「おさ~るさ~んだよ~♪」と、スタッフとかけ合いながら、振りをつけて元気いっぱい歌います。

食いしん坊なおサルさん、眠たがりのおサルさん、親子のおサルさん…色々なおサルさんが登場しましたが、中でも一番盛り上がったのは“木登り上手なおサルさん”

「3,2,1」のカウントダウンに合わせてスルスルスル~と元気いっぱい木登りをすると、子ども達はどうやって登ったのか興味津々!

下から覗き込んでみたり、「もう1回!!」とリクエストをしたりと、とても盛り上がり、嬉しくなったおサルさんは、みんなのリクエストに応えてなんと!3回も木登りを披露してくれました♪

そして、今回はこれだけでは終わりません。

親子で登場したおサルさんが「今日はね、僕たちお誕生日のお祝いをしにやってきたんだ♪お誕生のお友達は いるかなぁ?」と声をかけます。しかし…

「…………。」…あれ?誰も手を挙げません(笑)

どうやら恥ずかしくて手を挙げることができなかったようです♪そんなところもまだまだ可愛いお年頃ですね♪

代わりにスタッフから「今日は、○○ちゃんの3歳のお誕生日なんです!」とみなさんにお伝えすると、「おぉ~!おめでとう!!」と自然とお祝いの声かけと拍手が。

最後はみんなで「ハッピーバースデー」を歌ってお祝いしました♪ お誕生日のお子さんも、照れながらも嬉しそうに笑顔を浮かべてくれたので良かったです♪

これからもすくすく大きくのびのびと成長していくことをスタッフ一同願っています♪また、誕生日当日の貴重な時間に遊びにきてくれてありがとうございました!

まいふらわーに参加される方はみなさんお子さんがいて、自分のお子さんが誕生日を迎えることの嬉しさや喜びが分かるからこそ、どのお子さんであっても同じように祝福できるのかなと思います。

このあたたかい雰囲気が好きだなぁ。まいふらわーっていいなぁ。と改めて感じることのできたふれあいあそびとなりました。

【 山本 未来香(あーちゃん)】

ワークショップ

【自己紹介】

まいふらわーでの自己紹介。「今回はどんなお題を出そうかな」と考えることは、私の楽しみの一つでした。

話がしやすくて、その人の一面がよく伝わってくるようなもの。 「私ってどうなのかなー?」とちょこっと自分のことを考えるきっかけになるようなもの。

相手のことを知ると、参加者同士の距離がぐっと近くなるような気がします。それと同時に、「私自身」のことも改めて発見できたら素敵だなーと思っていました。

「そんな考えもあるんだなー」とか「私だけじゃないんだなー」と、ほっと肩の力を抜く時間になったらなお最高!そう思いながら、いつもワクワクとお題を考えていました。

この自己紹介の時間は意外と好評で、「今回は何かな?」と楽しみに参加してくださっていた方も!

さて今回の自己紹介のテーマは、自分の好きなところA面とB面!(笑)

A面はそのまま、自分のこんなところが好き!というところを。 B面は、自分としてはあまり好きじゃない、いつも嫌だな―と思っているところを、あえて言い方を変えて自分の良さ、素晴らしさとして、堂々と紹介してもらいました!

長所と短所は表裏一体。ついついマイナスになってしまいがちな言葉を、えいっと頑張ってプラスの言葉に置き換えてみよう。

マイナスも視点を変えるとプラスにかわる!そうだ、気の持ちようなのだ!!(笑)

そこは14人の色とりどりの個性があふれる場所でした。本当に、皆さん一人ひとり、素敵な持ち味がいっぱいでしたね!

【紅茶のいれ方講座】

さて、今回のワークショップは「美味しい紅茶の入れ方講座」。

日本紅茶協会認定のティーインストラクター渡部亜矢さんを講師にお迎えしました。

亜矢先生の白いエプロンといい、茶葉の香りに溢れた部屋といい、まるでそこは優雅なティーサロン。流れる音楽はもちろんクラシック(注:これは私の、紅茶=クラシックという勝手なイメージにより勝手に用意したものです。笑)

まずはじめに、亜矢先生によるウェルカムティ―のプレゼント!美味しい紅茶の入れ方をデモンストレーションしてもらいました。

なんとスリランカ大使館などで行う本当に正式なものは、1時間くらいかけて行うのだそう!

皆さんに持参して頂いたお気に入りのティーカップに注いでもらったのは、シャリマンティー。フレッシュオレンジのスライスの入ったアレンジティーです。オレンジの爽やかな香りがいっぱい!!

楽しくデモンストレーションを見ながら、紅茶を淹れるためのゴールデンルールについての話しを聞きました。

皆さんの目はとっても真剣!!

そのポットはどこのもの?ティーパックだとどうなるかなー?茶葉は一回しか使えないの?質問がどんどん飛び出します。

茶葉の種類や分量、計り方、効能など、実用的な話しからマメ知識まで色々教えてもらいましたね!

次はグループに分かれて、作業を少しずつ分担しながら紅茶を実際にいれてみます!

本日の紅茶のメニューはドライフルーツティーとジンジャ―ミルクティー。

茶葉を計り、熱いお湯をドボドボー。ポットの中身はどうなっているかな?真剣に覗き込みます。

茶葉入りのポットから空のポットに移し替えます。ドライフルーツを蒸らしている間に、ジンジャーミルクの用意をします。

普段よりもほんのひと手間加えただけで、こんなにおしゃれな紅茶に変身するのですね!

アレンジティーってなんだかハードルが高いような気がしていたけれど、意外と簡単なことに驚きです。

最後に出来上がった紅茶をカップに注いで味比べ。

茶葉による味の違い、紅茶の効能、おすすめのお菓子など、紅茶の楽しみ方を教えてもらいながらのティータイムとなりました。

一説によると、紅茶は前頭葉を活性化させる作用があり、コミュニケーション能力を高める働きがあるそうです。ゆっくりおしゃべりを楽しむにはもってこいのアイテムなのですね!

おうちにお友達が遊びに来たら、ぜひちょっとおしゃれに美味しい紅茶をいれて、おしゃべりを楽しんでみてください!!

【 高吉 多恵(たあぼう)】

保育室

あっという間に季節は春!太陽の光が暖かいポカポカ陽気の中、元気に外へ出発した子ども達。

年齢の近い女の子達は、公園に咲いていた小さな小さなペンペン草や木の実を見つけて「きれいなお花が咲いていたよ」「こんなのがあったよ」とスタッフに駆け寄ってプレゼントしたり、お話ししていたり。とっても可愛らしくてのんびりとした優しい時間が流れていました。

一方、落ち葉や木の実が落ちている小道を探検する元気な男の子とお話し好きのおてんばな女の子達。そしてその後を追いかけるスタッフ(笑)

同じところをグルグルと楽しそうに走り回っていたり、「あれ?落ち葉が頭の上から降ってきた!」と山ほどの落ち葉を手に持ったスタッフから逃げたり。

思えば、ひたすら走り回っていたのではないでしょうか。公園中に子ども達の楽しそうな笑い声が広がっていました。

お母さんの愛情たっぷりのお弁当をお腹いっぱいに食べた後も、疲れ知らずの子ども達は、再び外遊びへ出発です。

午後は、ちょっと距離を伸ばしてお散歩をしながら公園へと向かいました。

公園には、ブランコやすべり台、お砂場、小高いお山があり、気づけばみんなまっくろくろすけになっていました。

そして女の子の一言から始まったお砂場でのお誕生日会。ローソクに見立てた木の枝をたくさん拾い集め、砂で作ったケーキに立てる人、みんなに集合を呼びかける人・・・。自然とみんなが集まって、子ども主催のお誕生日会が繰り広げられました。

“お友達同士でお話しして“というまでは、まだ難しいですが、このワイワイしている雰囲気がとても良いな~と子ども達の無邪気さに見とれてしまう自分がいました。

そして、今回は、久しぶりに3ヶ月の産まれたてホヤホヤの赤ちゃんが遊びにきてくれました。

室内でのちょっとした時間に赤ちゃんを囲んで、「かわいいね」とお話ししながらほっぺや頭を優しく撫でている光景が・・・。その様子がとても可愛らしいこと。

幼い年齢でも、こんな風に小さい赤ちゃんを可愛いな、愛おしいなと思えること。自然と優しい気持ちが出ていること。その自然とわき出る感情や行動に驚きました。

また、今回のアイドルになった赤ちゃんも、これから少しずつ大きくなった時、お姉さん達に「可愛いね」とよしよししてもらったように、今度は、可愛がる番になるのですね♪

このようにして子ども達は、知らないうちに心も体も大きく成長していくんだなと、ほのぼのした気持ちになりました。

最後に・・・。

この5年間、数多くのお母さんや子ども達に出会いました。 過去を思い返すと部屋中に泣き声が響き渡る程、あっちもこっちもみんな泣いていた!というのが印象に残っています。

ですが、それは仕方がないことだと思っています。だってお母さんのことが大好きなんだもんね。

子ども達の様子を見ている中で、あんなに小さい赤ちゃんだった子が今では公園中を元気に走り回るお兄さんになっていたり、まいふらわーに来る度にずーっと泣いていた子が、今ではスタッフもビックリするほど強い子になっていたり、一つのおもちゃを巡ってケンカをしていたり・・・。

会う度に見せてくれる著しい成長っぷりに驚かされてばかりでした。また、それが嬉しい!と思うと同時に、一緒にみんなの成長を見守られている気がして、ちょっと得した気分になったりもしました。

このように、短い保育の時間で、子ども達の成長を目の当たりで見ることができたこと、ニコッと笑いかけてくれたこと、たくさん走って遊んだこと、手を繋いでお散歩をしたこと、ギュッと抱きついてくれたこと・・・。

まだまだ書ききれないことがありますが、出会ったみんなに元気をもらっていました。(保育スタッフみんな同じ気持ちです。)ありがとうございました。

まいふらわーは、しばらくの間休憩になりますが、どこかで見かけた時は声をかけてくださいね。また、みなさんと元気にお会いできることを心から楽しみにしております。

【 徳永 尚子(かびごん)】

ランチ

3月の献立は、

「メカジキの香味竜田揚げ・筑前煮・だしまき玉子・しらたきヤムウンセン・ごはん・豆腐となめこの味噌汁・野沢菜漬け・デザート(りんごのコンポート)・コーヒー」

調理隊は毎回、季節の食材を使い、季節の彩りを工夫し、簡単で美味しい家庭的なメニューを考えています。今回のメニューは・・・春のあたたかさを感じるような春色弁当でした!

子ども達は、お母さんより一足先にお弁当タイム。いっぱい遊んだ後はお腹もぺこぺこ。もりもり美味しく食べましたよ!

そしてお母さんがいただきますをする頃には、もう午後の公園遊びに突入! 食べることと生きる力は、ダイレクトに繋がっていますね。

子ども達とは違って、お母さん達はできるだけゆっくり食べたいお昼ご飯です。(笑)

まいふらわーに参加してくださるお母さん達は、お隣が初めて会う人でも、1人で参加されている方がいても、いつもあたたかく和気あいあいとした雰囲気を作ってくれます。

一人ぼっちで緊張してお食事をしている方がいたらそばに行こうと思っているのですが、いつもなかなか私の入る隙間はありません!!(笑)

自然に生まれてくるそんなまいふらわーの雰囲気が、私は大好きです。

【最後に…】

今回で29回目のまいふらわーでした。

毎回、たくさんの人と素敵な出会いがあり、たくさん笑いました。(子ども達はよく泣きました。笑)

小さなお子さんを育てているお母さんのために、何かできることを!と始めたまいふらわーでした。でも毎回まいふらわーのお母さん達から、お互いを認め合うあたたかい気持ちや、母として女性として生きる喜び、明日を向く強さなど、大切なことをいっぱい教えてもらったように感じています。

あー、私も頑張ろう!と励まされていたのは私の方でした。

まいふらわーの思いに共感し、快くワークショップを引き受けてくださった講師の皆さん。

ワークショップを通して、誰かと気持ちを分かちあったり、時間を忘れて夢中になったり、自分を表現したりと、とてもかけがえのない時間を過ごすことができました。

毎回子ども達と会うのを楽しみに、そして保育を通してお母さん達を応援していてくれた保育ボランティアの皆さん。全ては土台に安心があったからこそでした。

まいふらわーに関わってくださった全ての皆さんに、この場を借りて感謝の気持ちをお伝えしたいです。どうもありがとうございました。

さあ4月!外はあたたかい光に満ちています。たくさんの花が咲きほこり、甘い香りが漂ってきます。

桜は散ってしまいましたが、生き生きとした若葉がどんどん顔を出していますよ!

皆さん一人ひとりの毎日が、優しくあたたかでありますように!!

【 高吉 多恵(たあぼう)】